こんにちは!Conyac Supportのニコラです。
前回はローマでの交流会についてお話ししましたが、今回はヨーロッパの交流会ツアー第2弾となる、リスボンでの様子をご紹介します。

似ているけれど、何かが違う?懐かしさを感じるリスボンの街
西ヨーロッパで最も歴史のある街リスボン。これまでの人生でイタリアやスペインには何度も足を運んだことがありましたが、ポルトガルにくるのは初めてのことでした。
個人的には、ポルトガルは他のヨーロッパの国とは少し違う印象を持っていました。実際に訪ねてみると南仏に雰囲気がとても似ていて、まるでホームタウンに帰ってきたような懐かしさを感じましたが、ポルトガルらしさも肌で感じることができました。懐かしいのに個性もあって、とてもみ力的な街だと思います。
また、ひとりで街を歩くのがとても心地よい場所ではありますが、リスボンは「七つの丘の街」と呼ばれるほど坂が多く、体力が試される街でした!リスボンに行く前は、しっかり体力作りをしていくのがおすすめですよ。

プロジェクトの報酬でなにをした?夢を叶えるConyacでの仕事
リスボンでは三人のバイリンガル、いや、トリリンガルユーザーと会うことができました。ポルトガルの伝統的なバーベキューが食べられるお店は、細い路地奥の隠れ家のようで、なかなか良い雰囲気でした。
Carlosさん、Euricoさん、Vitorさんの三人とは、リブステーキと旬野菜の盛り合わせが完成するまで、サングリアを飲みながらゆったりと語り合うことができました。
3人の参加者は、この交流会のきっかけとなった大型プロジェクトで、それぞれ約400ドルほどの報酬を得ることができたそうです。少し気になったので、どのようにその報酬を使ったのかを尋ねてみました。
Euricoさんは、パートナーと一緒にイギリスで暮らす息子さんを訪ねた後、オーストリアに旅行に行かれたそうです。
彼は、もともと母方の家族がイギリス出身だったこともあり、幼い頃からイギリスとリスボンとの間を行き来していたと言います。Euricoさんの英語力が抜きん出ているのも、国際的な生活環境で育ったからかもしれません。娘さんも現在は南米に暮らしているそうで、それぞれ別の国に暮らす国際的な家族のようです。

え、第二言語はスペイン語じゃない?!
これまで、ポルトガルの人はスペイン語を話せる人が多いはずと思い込んでいたのですが、リスボンでの驚きは、ポルトガルの人々の多くは、フランス語を話すことができるということでした!
ポルトガルでは、フランス語を第二言語として学ぶことが一般的らしく、かなりフランス語が通じるのだそうです。スペイン語を学んでいると思っていたので、意外でした!
首都リスポンでの滞在は、24時間以内ととても短いものでしたが、次に目指した先は、ポルト!さて、次はどんな出会いが待っているのでしょうか?!
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Written by Nicolas